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まんさくの花 吟醸原酒 かち割りまんさく 1800ml

通常価格 (税込)
¥3,080 (税込)
昭和五十六年。
NHK連続テレビ小説『まんさくの花』の舞台となった秋田県横手市。
その放映をきっかけに、蔵元が新たな時代への挑戦を込めて
世に送り出した一本がありました。
いまや蔵を代表する銘柄となった「まんさくの花」です。
当時の主力銘柄「日の丸」は重厚で力強い味わいが持ち味でした。
しかし時代の変化とともに求められる酒の姿も変わり始めます。

もっときれいに。
もっとやさしく。
もっと飲み手に寄り添う酒を。

そんな想いから生まれた「まんさくの花」は
酒質だけでなく蔵の哲学そのものを変える挑戦でもありました。
墨で描かれたやわらかなひらがなのラベルも、その象徴です。

墨文字のラベルがまだ珍しかった時代に
あえて親しみやすさを選んだその姿には
飲み手の心へ自然に寄り添う酒でありたいという願いが込められています。
以来、「まんさくの花」は変わらぬ美味しさを大切にしながらも
多彩な酒米や酵母を用いた酒造りに挑戦し続けています。

今回ご紹介する「吟醸原酒」は、そんな蔵元の挑戦心が夏に向かって伸びていったような一本。
まんさくの花の中でも特にアルコール度数が高く、力強い酒質が特徴です。
それでいて口当たりは驚くほどなめらか。
ふくよかな旨みを軸に、甘み・酸味・辛みが美しく調和し
高アルコールであることを忘れてしまうほど軽やかに喉を通ります。
おすすめは、氷を浮かべるカチ割りスタイル。
氷がゆっくりと溶けることで輪郭がほどけ
吟醸香とお米のやさしい甘みがより涼やかに広がります。

夏の夕暮れ。
街の音を聞きながらベランダでひとり静かに。
あるいは気の置けない仲間と囲む食卓で。

脂ののった鯵のたたき、香ばしく焼いたとうもろこし、茹でたての枝豆。
出汁を含んだ冷製おでんや、酢の物、夏野菜の揚げ浸しにもよく寄り添います。
涼を愉しむ季節だからこそ味わいたい、夏のまんさくの花。
氷をひとつ浮かべて、表情の変化もぜひお楽しみください。

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