1
/
1
仙禽 旅米 愛山 720ml
通常価格
(税込)
¥2,500
(税込)
「旅をしてきたお米」から生まれる、新しい日本酒。
せんきんが新たにスタートする「旅米(たびまい)」シリーズ。
令和の米騒動などを背景にせんきんの酒造りの拠点である
栃木県さくら市では、原料となるお米の収穫量が大きく減少しました。
これまでと同じように地元のお米だけでお酒を醸すことが難しくなるなか
支えとなったのが、全国各地でお酒造りに向き合う醸造家たちとのつながりでした。
その縁を通じて、さまざまな土地からせんきんのもとへ集まったお米。
「旅をしてきたお米」です。
届いたお米を単なる原料として使うのではなく
そのお米が育った土地やつないでくれた醸造家たちへ思いを馳せながら
一粒一粒を大切に酒へと仕立てていく。
土地を越えてお米がつながり
人がつながり、そこから新しい一本が生まれていく。
そんな背景から「旅米」という取り組みが始まりました。
今回仙禽が向き合うのは「愛山」
京都伏見の日々醸造から紹介を受けた愛山を大切に使用しています。
そして仙禽にとって愛山はただ新しく扱う酒米ではありません。
そこには2011年から続く、忘れることのできない記憶があります。
あれから15年。
当時すべてを注ぐことが叶わなかった愛山と
現在の仙禽が掲げる「江戸返り」の技法で、もう一度向き合う。
米が旅してきた道のりと、人から人へとつながった縁。
さらに15年という時間までが重なって生まれた「旅米 愛山」です。
こちらからはその背景とお酒造りに込めた思いを
せんきんさん自身の言葉でご紹介します。
【せんきんコメント】
2011年3月11日に愛山の米を室で作っていました。
釜場には今か今かと洗米を待ち望む愛山がズラっと並んでいました。
それらが崩れ落ち、麹室の電気は使用不可となりました。
温度に頼れず麹菌の力だけで心許ない麴を作り
洗米はすべて手洗いで行い水不足のなか極少量の仕込み水で洗いました。
あれから15年の時が流れ、再び愛山と向き合う時がやってきました。
愛山は雄町と似て粒が大きく、溶けやすいが故に味が重すぎたり
お酒を寝かせると劣化の足が早くダレやすく難しい米というのが通説です。
しかし近年の夏の稲穂の高温障害ではそれすらも
米の性質を変えてしまいます。では何が正解なのか。
迷った時は原点に立ち返ります。
米の吸水を増やして米を溶かすのではなく
「麹の力で溶かせ」「常に麹菌と酵母菌の気持ちになる事」
彼らが発酵する時に愛山とどう向き合えば良いのか。
それはある程度自然に任せ、人は微生物に寄り添うという事です。
当時すべてを注ぐ事が叶わず醸せなかった愛山を
現在の仙禽の技法を駆使し江戸返りの愛山を誕生させました。
是非、ご賞味ください。
京都伏見の日々醸造様よりご紹介頂きました
「愛山」を大切に使用いたしました。ありがとうございました。
せんきんが新たにスタートする「旅米(たびまい)」シリーズ。
令和の米騒動などを背景にせんきんの酒造りの拠点である
栃木県さくら市では、原料となるお米の収穫量が大きく減少しました。
これまでと同じように地元のお米だけでお酒を醸すことが難しくなるなか
支えとなったのが、全国各地でお酒造りに向き合う醸造家たちとのつながりでした。
その縁を通じて、さまざまな土地からせんきんのもとへ集まったお米。
「旅をしてきたお米」です。
届いたお米を単なる原料として使うのではなく
そのお米が育った土地やつないでくれた醸造家たちへ思いを馳せながら
一粒一粒を大切に酒へと仕立てていく。
土地を越えてお米がつながり
人がつながり、そこから新しい一本が生まれていく。
そんな背景から「旅米」という取り組みが始まりました。
今回仙禽が向き合うのは「愛山」
京都伏見の日々醸造から紹介を受けた愛山を大切に使用しています。
そして仙禽にとって愛山はただ新しく扱う酒米ではありません。
そこには2011年から続く、忘れることのできない記憶があります。
あれから15年。
当時すべてを注ぐことが叶わなかった愛山と
現在の仙禽が掲げる「江戸返り」の技法で、もう一度向き合う。
米が旅してきた道のりと、人から人へとつながった縁。
さらに15年という時間までが重なって生まれた「旅米 愛山」です。
こちらからはその背景とお酒造りに込めた思いを
せんきんさん自身の言葉でご紹介します。
【せんきんコメント】
2011年3月11日に愛山の米を室で作っていました。
釜場には今か今かと洗米を待ち望む愛山がズラっと並んでいました。
それらが崩れ落ち、麹室の電気は使用不可となりました。
温度に頼れず麹菌の力だけで心許ない麴を作り
洗米はすべて手洗いで行い水不足のなか極少量の仕込み水で洗いました。
あれから15年の時が流れ、再び愛山と向き合う時がやってきました。
愛山は雄町と似て粒が大きく、溶けやすいが故に味が重すぎたり
お酒を寝かせると劣化の足が早くダレやすく難しい米というのが通説です。
しかし近年の夏の稲穂の高温障害ではそれすらも
米の性質を変えてしまいます。では何が正解なのか。
迷った時は原点に立ち返ります。
米の吸水を増やして米を溶かすのではなく
「麹の力で溶かせ」「常に麹菌と酵母菌の気持ちになる事」
彼らが発酵する時に愛山とどう向き合えば良いのか。
それはある程度自然に任せ、人は微生物に寄り添うという事です。
当時すべてを注ぐ事が叶わず醸せなかった愛山を
現在の仙禽の技法を駆使し江戸返りの愛山を誕生させました。
是非、ご賞味ください。
京都伏見の日々醸造様よりご紹介頂きました
「愛山」を大切に使用いたしました。ありがとうございました。