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まんさくの花 吟醸原酒 かち割りまんさく 1800ml
通常価格
(税込)
¥2,970
(税込)
昭和五十六年。
NHKの連続テレビ小説『まんさくの花』が
秋田・横手市を舞台に放映された年。
そのご縁をきっかけに私たちは
新たな挑戦を込めた一本を世に送り出しました。
それが、今では蔵を代表する銘柄となった
「まんさくの花」です。
当時の主力商品「日の丸」は
重厚でどっしりとした酒質が持ち味。
そこから一転、“きれいでやさしい味わい”を
目指し生まれた「まんさくの花」は
酒造りの哲学そのものを塗り替えるような一歩でした。
墨で描いた、ひらがなのラベル。
柔らかく、親しみやすい佇まいの中に
静かな決意が宿っています。
墨文字を使ったラベルがまだ珍しかった時代。
その挑戦的な意匠は
「飲み手の心にすっと入り込む酒でありたい」
という想いの現れでもありました。
以来、「まんさくの花」は“進化を楽しむ酒”
として歩んでいます。
変わらぬ美味しさを守りながらも、
多彩な酒米や酵母を用いた醸造に取り組み
常に日本酒の可能性を探っています。
今回ご紹介する「吟醸原酒」は、
そんな“挑戦する心”が夏に寄り添った一本。
まんさくの花の中でも、もっともアルコール度の高いお酒です。
力強さのなかに、やわらかな旨み。
甘み・酸味・辛さがきれいに調和しすっと喉を通る快い飲み口。
高アルコールながら重たさを感じさせない凛とした涼味が魅力です。
おすすめは、氷を浮かべた“カチ割り”スタイル。
すっと鼻に抜ける吟醸香と、ほのかなお米の甘さが
涼やかな余韻を残します。
夏の夕暮れ。
風鈴の音に耳をすませながら、
ベランダでひとり静かにグラスを傾ける時間に。
または仲間と囲む食卓で旬の食材とともに。
脂ののった鯵のたたき
香ばしく焼いたトウモロコシや茹でたての枝豆。
出汁のきいた冷製おでん
酢の物や夏野菜の揚げ浸しとも好相性です。
NHKの連続テレビ小説『まんさくの花』が
秋田・横手市を舞台に放映された年。
そのご縁をきっかけに私たちは
新たな挑戦を込めた一本を世に送り出しました。
それが、今では蔵を代表する銘柄となった
「まんさくの花」です。
当時の主力商品「日の丸」は
重厚でどっしりとした酒質が持ち味。
そこから一転、“きれいでやさしい味わい”を
目指し生まれた「まんさくの花」は
酒造りの哲学そのものを塗り替えるような一歩でした。
墨で描いた、ひらがなのラベル。
柔らかく、親しみやすい佇まいの中に
静かな決意が宿っています。
墨文字を使ったラベルがまだ珍しかった時代。
その挑戦的な意匠は
「飲み手の心にすっと入り込む酒でありたい」
という想いの現れでもありました。
以来、「まんさくの花」は“進化を楽しむ酒”
として歩んでいます。
変わらぬ美味しさを守りながらも、
多彩な酒米や酵母を用いた醸造に取り組み
常に日本酒の可能性を探っています。
今回ご紹介する「吟醸原酒」は、
そんな“挑戦する心”が夏に寄り添った一本。
まんさくの花の中でも、もっともアルコール度の高いお酒です。
力強さのなかに、やわらかな旨み。
甘み・酸味・辛さがきれいに調和しすっと喉を通る快い飲み口。
高アルコールながら重たさを感じさせない凛とした涼味が魅力です。
おすすめは、氷を浮かべた“カチ割り”スタイル。
すっと鼻に抜ける吟醸香と、ほのかなお米の甘さが
涼やかな余韻を残します。
夏の夕暮れ。
風鈴の音に耳をすませながら、
ベランダでひとり静かにグラスを傾ける時間に。
または仲間と囲む食卓で旬の食材とともに。
脂ののった鯵のたたき
香ばしく焼いたトウモロコシや茹でたての枝豆。
出汁のきいた冷製おでん
酢の物や夏野菜の揚げ浸しとも好相性です。