1
/
1
BARヨー子 スモモモ 720ml
通常価格
(税込)
¥4,265
(税込)
山形・鳥海山のふもとに
ぽつんと建つ山小屋BARがある。
名前は「ヨー子」。
小屋の灯りが点くのは、ほとんどが週末。
だけどこの店、ただの山バーじゃない。
カウンターの奥から出てきたのは
真っ赤に熟れた国産すももだけで仕込んだ
かなり本気のフルーツリキュール。
その名も「BARヨー子 スモモモ」
どうやら「も」が8つ続くらしいけど、
そんなことはさておき、香りも、色も、味も、どれも直球でいい。
まずひと口、ロックで飲んでみる。
グラスの中でとろりと広がる果汁感。甘い。でもただ甘いだけじゃない。
すもも特有のあの上品な酸味がキリッと効いていて後味はすっきり。
これはもう、リキュールというよりほぼデザート。
だけど酒好きにもちゃんと刺さるのがいい。
秘密は、隠し味の純米大吟醸。
華やかな香りをほんのりまとわせて
果実の輪郭をきれいに整えてくれる。
甘さだけに寄りかからず
一本筋の通った味になっている理由がそこにある。
「頭で考えないで、身体で感じてよ」
って、ヨー子さんが言ってた。
なんか、わかる気がする。
最近ちょっとモヤついてたから、余計にしみた。
で、これに何を合わせるかというと——
たとえば、レモンやミントが香るモロッコ風クスクスサラダとか。
オリーブオイルとスパイスの効いた料理。
すももの酸味がいい感じに料理の輪郭をなぞってくれる。
他にも、カッテージチーズ入りのひよこ豆フムスや
ほんのり塩気のあるナッツ入りバクラヴァとの組み合わせもいい。
甘さ×塩気の組み合わせは、やっぱり最強。
夜風が気持ちいいベランダで、レコードでも回しながらグラスを傾ける。
そんな金曜の夜にちょうどいい。
あ、ちなみに「すもももももももものうち」って、8ビートで言える?
きっとそれが、BARヨー子の合言葉。
ぽつんと建つ山小屋BARがある。
名前は「ヨー子」。
小屋の灯りが点くのは、ほとんどが週末。
だけどこの店、ただの山バーじゃない。
カウンターの奥から出てきたのは
真っ赤に熟れた国産すももだけで仕込んだ
かなり本気のフルーツリキュール。
その名も「BARヨー子 スモモモ」
どうやら「も」が8つ続くらしいけど、
そんなことはさておき、香りも、色も、味も、どれも直球でいい。
まずひと口、ロックで飲んでみる。
グラスの中でとろりと広がる果汁感。甘い。でもただ甘いだけじゃない。
すもも特有のあの上品な酸味がキリッと効いていて後味はすっきり。
これはもう、リキュールというよりほぼデザート。
だけど酒好きにもちゃんと刺さるのがいい。
秘密は、隠し味の純米大吟醸。
華やかな香りをほんのりまとわせて
果実の輪郭をきれいに整えてくれる。
甘さだけに寄りかからず
一本筋の通った味になっている理由がそこにある。
「頭で考えないで、身体で感じてよ」
って、ヨー子さんが言ってた。
なんか、わかる気がする。
最近ちょっとモヤついてたから、余計にしみた。
で、これに何を合わせるかというと——
たとえば、レモンやミントが香るモロッコ風クスクスサラダとか。
オリーブオイルとスパイスの効いた料理。
すももの酸味がいい感じに料理の輪郭をなぞってくれる。
他にも、カッテージチーズ入りのひよこ豆フムスや
ほんのり塩気のあるナッツ入りバクラヴァとの組み合わせもいい。
甘さ×塩気の組み合わせは、やっぱり最強。
夜風が気持ちいいベランダで、レコードでも回しながらグラスを傾ける。
そんな金曜の夜にちょうどいい。
あ、ちなみに「すもももももももものうち」って、8ビートで言える?
きっとそれが、BARヨー子の合言葉。